デザイン担当のMとは違います、特に´の部分どす。と話は少しそれましたが本日の話題に移らしていただこうと思います。最近は自宅の窓辺から眩しい日の光を横目に、自作のガラスのコップで冷やした麦茶をぐいっと飲んで
夏を感じる季節がすぐそこまで来ております。本日は6月21日。
二十四節気「夏至」にあたる日で、一番お昼の時間が長く、暦の上では夏真っ盛りなんだそうどすえ。一番短いとされる冬至と比べると5時間程度長いので、何だかちょっとだけ得をした気分になったり
しはるみたい。
ちなみに、大阪府の日の入りは19時14分なんですって。
かなり長い時間活動できちゃいそうです。そしてそんな大阪では、なんと「タコ」を食べる習慣があるようです。
私は京都の人ですからあまり大阪には詳しゅうございませんけれども、なんでこのような習慣があるのでしょうか?
少し調べてきましたなぜ大阪の夏至にはタコ??
「植えたばかりの稲が、タコの足のようにしっかりと根を張るよう豊作を願う」といった意味があるようどす。
ほかにも地方によっていろいろ食べる物が変わってくるようです面白いですね。私も今日は大阪の皆さんに習ってタコでも食べようかしら。皆さんもお仕事や、在宅ワークなどでお部屋にこもることが続いていると思いますが、たまには窓の外に目を向けて
夕焼けを眺めつつ一息いれて、また頑張っていきましょう。緊張感のある室内、企業実習生さんたちの発表に片耳をすましながら、日の光が反射する窓辺にて。
それではまた!
更新日: 2021-06-21