最終更新日:2021年8月17日
スポーツ界のデザイン
スポーツ界のデザイン
初めまして!ブログ初投稿の「A」です!
僕はスポーツが好きなので、スポーツ界にある様々なデザインを紹介・研究していこうと思います!
オリンピック開会式で各国の選手が入場するときに、伝統衣装を着た国・地域があれば、開催国・日本のシンボル「富士山」「桜」などををあしらった服で入場した国・地域もありましたね。
いろんな競技の選手たちが統一したデザインの服で入場するのは、さすが「スポーツの祭典」と言えますね。
オリンピックでのユニフォームは各国のイメージカラーやシンボルをあしらったものが多いですね。
オリンピック以外の大会で、個人なら選手が好きなデザインのユニフォームを着たり、団体スポーツではチーム名やチームカラーに合わせたデザインがされています。
さて、今回僕が研究したのはチーム(団体)スポーツのユニフォームの「チーム名や背番号のフォント」です。
各競技でユニフォームの形は変わりますが、チームスポーツで共通してユニフォームに配置されているのは「チーム名」「チームロゴ」「背番号」、プロになれば「背ネーム」も入ったりします。
それぞれチームに合ったフォント・サイズで作られ、ユニフォームデザインと合わせて完成です。
今年の読売ジャイアンツのチームロゴは、「少し大きくしてほしい」と監督から要望がありました。今までよりほんの少し大きくなっただけなのに、ファンならぱっと見でもわかるほどに大きくなっています。
福岡ソフトバンクホークスでは、フォントの縁が立体的に見えるようなデザインに変更されており、従来よりシャープに見えるようになってます。
細かい変更でも、大きく印象が変わるのがロゴデザインですし、プリント技術が向上している昨今では、よりインパクトを与えられるロゴデザインが産み出されてくるかもしれません。
野球やサッカーなどプロがあるスポーツでは、ホームユニフォームとビジター(アウェイ)ユニフォーム、時にはイベントと連動した特殊なユニフォームがありますが、ユニフォームの全体的なデザインは次回にしましょう。
それでは、今回はここまでです!今回の担当はAでした!