最終更新日:2021年12月7日
マスクによる”肌荒れ”&”顔のたるみ”について
マスクによる”肌荒れ”&”顔のたるみ”について
初めまして。
こんにちは!今回ブログを担当させていただく"T"です。
昨今、コロナ禍の影響でなかなか自由に外出ができない中、外出を控える方が増えていますが、
このコロナで欠かせない必需品は、"マスクです"!
でも、マスクをずっとしていると息苦しいですし、女性の場合だとマスクによるメーク崩れで大変ですよね...
そんな中、マスク生活で、マスク荒れ(肌荒れ)る方が急増しています。
特に女性が多く、私自身もマスク生活で、肌が荒れるようになり、悩んでいるその一人です。
1日に何度か繰り返すマスクの着脱により、肌とマスクがこすれて摩擦を起こし、
角層がダメージを受けます。
皮膚の表面にある角質の部分がマスクによって傷つけられ、大事なバリア機能を失うことでトラブルが生じてきます。
赤みやひりつき、乾燥を引き起こし、ひどくなると痒みが取れなくなってしまいます。
肌が急激な湿度・温度の変化を察知すると、肌のバリア機能や保湿機能の低下の要因になります。
私はマスクによる肌荒れ対策を日々色々と調べたりしてますが、やはり正しいスキンケアをすることが大事なのです!!
それは、クレンジングをすることです。クレンジング剤は低刺激で保湿性の高い”洗い流すタイプ”の物を選び、
しっかり洗い流しましょう。
洗顔後の肌は、肌表面についた水分が蒸発する時に、肌内部の潤いまで一緒に蒸発してしまうため、
保湿は時間との勝負!洗顔後、すぐに化粧水で潤いを補給します。
その後、乳液やクリームなど油分などを重ね塗りして、潤いを肌に閉じ込めましょう。
参考:https://brand.taisho.co.jp/contents/beauty/detail_450.html (大正製薬)より
※洗顔の際には、洗いすぎを避け、ぬるめのお湯でやさしく洗うようにしてください。
マスクを外した際は速やかに保湿するように心がけましょう!!
このコロナ禍で、もう一つ悩みなのがマスク生活で過ごしていると、顔がたるんだなぁと感じてる方が多いかもしれませんが...
現在、長期間マスク生活で「顔のたるみ」で悩んでいる方が増加しています。
長期間マスクでいると年齢に関係なく、顔がたるんでしまう恐れが起きるんです。
マスク下の表情のこわばりなどと言われています。
あと、フェイスラインのゆるみ、ほうれい線といった肌のハリや弾力・
表情筋の衰えなどが顔のたるみの原因とも考えられます。
また、毎日マスクをつける中、口呼吸をしている方が増加しています。マスクをしていると呼吸がしづらく、
無意識に口呼吸になりやすいのです。※口を開けていると、舌や下顎を支える筋肉がゆるんでしまいます。
マスク生活がずっと続いている中、人と会う機会が少なくなり会話が減ったり、マスクをつけていると口元が見えないため、
表情を作ることの意識や緊張感が減り、表情が乏しくなり、顔がたるんできます。
顔のたるみ対策として、表情筋を鍛えるトレーニングをご紹介させていただきます。
一つ目は、毎日習慣で出来る「うがい」です!
ぶくぶくうがいの時に、頬を片方ずつ大きく膨らませ、頬に広がる頬筋を使うと、
頬全体が引き締まり、きりっと引き締まった表情になります。ほうれい線の改善にも役立ちます。
参考:https://diamond.jp/articles/-/265665 (DIAMOND online)より
二つ目は、簡単フェイストレーニングです!
1.右の口角を上げて、5秒キープして、5秒かけて元に戻す。
※頬を意識しながら、片目を閉じずにやってみましょう。
2.左の口角を上げて、5秒キープして、5秒かけて元に戻す。
※頬を意識しながら、片目を閉じずにやってみましょう。
3. 1と2を3回ずつ1セット、行いましょう。
※動かしにくい方は余分にもう1セット行うと◎。
参考:https://www.fracora.com/ageless/3291/ (Ageless)より
"表情筋を鍛えることで、顔のたるみを予防できます"。
マスクの中でも簡単に出来るので、ぜひ上記のURLを参考に実践してみてください!
このコロナ禍でのマスク生活は、まだ続くと思いますが、"マスク荒れ"&"顔のたるみ"対策を怠らないようにしましょう!!
以上、"T"でした。