投稿日:2022年7月20日
最終更新日:2022年10月14日

ミスドに行こう!

ミスドに行こう!

ミスドに行こう!

こんにちは、Kです。

先日ミスドに行ってきた時の事を書かせていただきます。

私は最低でも8ヶ国以上で様々なドーナッツを食べたことがあります。

ロンドンで貧乏生活をしていた時はスーパーで1パック6個入って日本円で約140円という物価の高い英国では破格の値段のジャムドーナッツで日々の空腹をしのいだぐらいドーナッツは私にとってはソウルフードなのです。

ミスタードーナツ

 ドーナッツというとハンバーガーのようにアメリカをイメージする人も多いかもしれないですね。

でも違います…ドーナッツこそ日本である!なぜかというと、日本にはミスタードーナッツがあるから!

私はミスドのことを安定して美味しいドーナッツが売っている店だと幼少期から高く評価をしていました。クリスピークリームが流行った時期も、これはこれで美味しいがミスドの比ではないと思いました。なぜなら少し乱暴すぎるぐらいに甘い。とにかくシュガーを大量に入れて甘くしたほうが美味しいという品のないやり方には”つう”としては賛成できないのです。

しかし、ミスドの本当の凄さを知ったのはポンデリングが出てからかもしれません。もともとはフレンチクルーラーをひいきしていたのですが、ポンデリングを食べた時の衝撃に負けてすぐさま乗り換えてしまいました。こんなに美味しいドーナッツなどいくら海を渡ってもきっと見つからないであろう、そもそもドーナッツと呼んでは失礼なほどのレベルではないのか?

だからこそ生ポンデリングの宣伝を見たときは少し残念に思いました。ポンデリングなんてこれ以上美味しくなるはずないではないか?と、そしてきっと映画もシリーズ2や3になるにつれて面白くなくなるように、生ポンデもオリジナルポンデより味が落ちているに違いないと疑ってしまったのです。そしたらオリジナルポンデの価値が下がってしまう…。

仕方なく私は生ポンデをとりあえず食べてみることにしました。
すると奇跡が!!! う、うまい…(泣きました)。
さっそく私はもう一つ追加で生ポンデを購入し、これ以上美味しくなりようがないほどおいしいものをさらにレベルアップさせたミスタードーナッツの商品開発をしている人達に一人で静かに手を合わせました。

そしてコーヒーを飲みながらつくづく日本とはすごい国だと思ったのです(^~^。