第一回！　Artossデザイン研究会～～～～‼

必見！アートスデザイン研究会

本日担当のSです。
最高気温３０度だそうで、全国の住宅、オフィスの冷房温度が同時にさがったのではないでしょうか。
外と中の気温差が激しくなると思われますので、軽い羽織ものがあるといいかもしれません。

わたしの唐突な思い付きではじまった、このデザイン研究会。
デザインに関するさまざまなエピソードや豆知識など、思いついたネタをどしどし発信していきます！

記念すべき第一回は天才デザイナー、【フィリップ・スタルク】についてです。

Philippe Starck - Alessi - Juicer - Juicy Salif　1990
人物・来歴
1949年 フランスのパリに生まれる。
1968年 パリのカモンド美術学校卒。最初のデザイン事務所を設立。
1969年 ピエール・カルダンの会社のアート・ディレクターになる。インテリアデザイン及びプロダクトデザインを担当した。
1973年 退社。
1977年 UBIK社設立。UBIKとは、フィリップ・K・ディックの小説のタイトルである。
1979年 アメリカでスタルク・プロダクト社を設立。
1982年 当時のフランス大統領 フランソワ・ミッテランの目に止まったことにより、一躍脚光を浴び始める

そしてこれは【世界でもっとも有名なレモン絞り】として世間に知れ渡っています。

お酒が好きな方は一度くらい使ったことがあるんじゃないでしょうか。
けど、「レモン絞りなんてどれも同じだ」なんて思っていませんか？いえいえそんな馬鹿言っちゃあいけませんよ、よい物を作るには、よい環境から整えなければいけません。
仕事終わりに酒とおつまみとレモンを買って優雅な時間を満喫したいでしょう。

ちなみに使用レビューによると、一応絞れるが確実にテーブルは汚れるということです。

このロケットのような、異星人のような、どことなく非現実感のあるレモン絞りはオブジェとしても世界中で愛され、さまざまな美術館で展示されています。
お値段は２３万円最高の食事をぜひ楽しみたい方はご購入されてはいかがでしょうか。

と、そんな彼は先ほど紹介した通り弱冠18歳にして自らの事務所を設立。などと他の者にはなかなかない才能を秘めていました。
いきなりレモン絞りの紹介をしたので意外かもしれませんが、彼が手掛けた家具などもあります。
カッシーナ公式サイト

とまぁ、今回はデザイン研究会ということでフィリップ・スタルクさんの紹介でした！！！
次は第二回でお会いいたしましょう～～～～アディオス！