投稿日:2021年6月28日
最終更新日:2021年6月28日
デザイン、アイデア、web

【第3回】無印良品のグラフィックデザイナーさん

【第3回】無印良品のグラフィックデザイナーさん

【第3回】無印良品のグラフィックデザイナーさん

梅雨入りしたと思いきや、意外とそこまで雨が降っていなくて、「ん?なんかここ数年季節の流れが遅れてないか?」
と空につぶやきかけるほど、心がピュアな成人男性。
アートスブログをご覧の皆様、こんにちはです。アートスきっての謎多き男Yと申します。

さて、今回は魅惑の男性Sさんが創り出したこのコーナーデザイン研究会を私が引き継いでいこうと
思いますのでSさんのファンの方は以後お見知りおきを。

早速ですが、前書きはこの辺にしてコーナーへ進みましょう!!!

グラフィックデザイナー:原 研哉

原 研哉(はら けんや)さんは、岡山県岡山市出身のグラフィックデザイナー。武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科教授、
株式会社日本デザインセンター代表取締役。日本グラフィックデザイナー協会副会長を務めています。

そんな彼の代表作はといいますと、一度は利用したことがあるのではありませんか?
そう、無印良品のアートディレクションを担当しているのです!!

※コチラをクリックで作品集へジャンプします。

上記の記事で彼はこう告げています。

無印良品とは、単なる製品を超えたひとつの思想です。「豪華に引け目を感じることなく誇りをもって簡素であること。」「無駄を省いていくことによって、豪華なものよりもっと素敵に見える。」このような思想を広げていくために、たくさんの言葉を費やして説明するのではなく、「無印良品に触れた人が自然にその思想に気がついてくれる。」というコミュニケーションを目指しています。それらをどのように作ってきたかを、いくつかのテーマでお話したいと思います。

私はこの記事を見たとき、現代のデザインの流行をすで先駆けているのでないか?と思いました。
というのも、現在のwebデザインの流行は必要な情報を必要最低限に抑え、余白を魅せる傾向にあります。
本記事に添付した作品もすでに現在の無印良品のブランドイメージが完成されていて、現代にも十分通じます。

私もまだまだデザイナーの端くれ...。
まだまだ一流デザイナーへの道は程遠いです(-.-)

以上!!いかがでしょうか??
毎回好きなことを自由に書かせていただいていますが、少しでも皆さんの役に立てれば幸いです!

artossでは興味のある方なら誰でも参加可能なオンライン講座も行っておりますので是非みなさんのご参加をまっております!!
勿論、お仕事のご依頼も受け付けておりますのでいつでもご相談ください!

以上、本日の担当は世界に大きな虹を掲げれる様になりたい男性Yでした~!!